旅に出ます [クルマ]
クルマ選びにも疲れたので旅に出ます(*´д`)y-゚゚゚
というのは大げさですが、そう、東京モーターショー(TMS)です!
東京に行くのは前回のTMS以来なので東京観光も楽しみです(^^)
クルマ選びのヒントも見つかるかも?
それでは今日はこの辺で。
スタートボタンの緑ランプ [ラグナ]
試乗記はちょっと一休みして、久しぶりにラグナのことを。
以前エンジンがかかるのにスタートボタンを長押ししないとかからないという状況になりましたが、先日ディーラーにラグナを診てもらいました。きちんと調べるには数日入庫しないといけないので、短時間でできる限り調べてもらいました。
その結果、エンジンがかかっている時はスタートボタンの緑ランプが灯くのが正常なのにトッピーのラグナはランプが消えているとサービスの人から指摘がありました。あまり注意していませんでしたが、そういえば以前は緑色に光っていた気もします(^^;
丸で囲った箇所が緑ランプが点灯するはずなんですが…
あとトッピー自身で感じたのは、エンジンを切ってカードキーを抜くとルームランプが自動的に点灯したような気がするのですが、先述の件以降、キーを抜いてもルームランプが点灯しません。もっとも、うろ覚えなので自信はないのですが(--;
手を入れて乗り続けるか、買い換えるか、悩みますね (・_・;
それでは今日はこの辺で。
以前エンジンがかかるのにスタートボタンを長押ししないとかからないという状況になりましたが、先日ディーラーにラグナを診てもらいました。きちんと調べるには数日入庫しないといけないので、短時間でできる限り調べてもらいました。
その結果、エンジンがかかっている時はスタートボタンの緑ランプが灯くのが正常なのにトッピーのラグナはランプが消えているとサービスの人から指摘がありました。あまり注意していませんでしたが、そういえば以前は緑色に光っていた気もします(^^;
丸で囲った箇所が緑ランプが点灯するはずなんですが…
あとトッピー自身で感じたのは、エンジンを切ってカードキーを抜くとルームランプが自動的に点灯したような気がするのですが、先述の件以降、キーを抜いてもルームランプが点灯しません。もっとも、うろ覚えなので自信はないのですが(--;
手を入れて乗り続けるか、買い換えるか、悩みますね (・_・;
それでは今日はこの辺で。
スイフトRS試乗 [クルマ]
スイフトの足を欧州仕様にセッティングしたモデル「スイフトRS」に試乗しました。
先日スイフトに試乗して国産にしては足が硬めだった印象ですが、あの足をさらに欧州向けに変更したという点に興味がわき試乗しました。
事前に調べて見たところ、スイフトとの違いは3つで、①タイヤ、②ダンパー、③ハンドリングとなっていて、①タイヤはRSもTURANZA ER300なんですが、コンパウンドが違うそうです。②ダンパーは欧州仕様のセッティングになっているとのこと。③ハンドリングは普通のスイフトより高速走行を意識して重くなっているそうです。
さて乗ってみると、確かに普通のスイフトより明らかに硬いです!はっきりその差が分かります。スイフトで感じたピッチングはないけど、段差を越えた時のショックは大きいです。ただお尻が痛くなるとかそういうことはない硬さだと思います。高速だとおそらく安定感が高いのでしょうね(高速を走ってないので推測)。でも、のんびり走りたいときには足の硬さが少し嫌になるかな?フランス車に慣れているので、もし乗り換えたらフランス車のしなやかな足が恋しくなってしまうかも、と思いました。
エンジンはスイフトと同じなので加速はそれなりです。試乗したのは2WDのCVTですが、5MTも選べます。なぜか4WDはデュアルジェットエンジン仕様になるけど2WDは非DJEなんですよね。できれば2WDもDJE仕様にしてほしいですね。引き締まった足回りなので穏やかなCVTで走っていると、いまいちスポーティさがないというか画竜点睛を欠く感じです。そもそもスズキはスポーティさを求める人にスイフトスポーツを用意しているので、RSはかなりマニアックなモデルという印象を受けます。さしずめレギュラーガソリンで乗れるスイフトスポーツといったところでしょうか?(違うかな)
しかし、フルエアロ、アルミホイール、4輪ディスクブレーキ、レザーステアリング、レザーシフトブーツ、フォグ、パドルシフト、ESP、クルーズコントロールが標準装備で、これにナビとHIDをオプションで取り付けても200万以下で買えるんだからコスパはかなり高いです。また、HIDを選択すると、普通のスイフトとは違ってメタリックグレーに塗装されます。これはスイフトスポーツと同じ仕様で、目元がキリッとして中々かっこいいんじゃないかと思いました。
というわけでスイフトRSは
乗り換えたい度:65%
それでは今日はこの辺で。
先日スイフトに試乗して国産にしては足が硬めだった印象ですが、あの足をさらに欧州向けに変更したという点に興味がわき試乗しました。
事前に調べて見たところ、スイフトとの違いは3つで、①タイヤ、②ダンパー、③ハンドリングとなっていて、①タイヤはRSもTURANZA ER300なんですが、コンパウンドが違うそうです。②ダンパーは欧州仕様のセッティングになっているとのこと。③ハンドリングは普通のスイフトより高速走行を意識して重くなっているそうです。
さて乗ってみると、確かに普通のスイフトより明らかに硬いです!はっきりその差が分かります。スイフトで感じたピッチングはないけど、段差を越えた時のショックは大きいです。ただお尻が痛くなるとかそういうことはない硬さだと思います。高速だとおそらく安定感が高いのでしょうね(高速を走ってないので推測)。でも、のんびり走りたいときには足の硬さが少し嫌になるかな?フランス車に慣れているので、もし乗り換えたらフランス車のしなやかな足が恋しくなってしまうかも、と思いました。
エンジンはスイフトと同じなので加速はそれなりです。試乗したのは2WDのCVTですが、5MTも選べます。なぜか4WDはデュアルジェットエンジン仕様になるけど2WDは非DJEなんですよね。できれば2WDもDJE仕様にしてほしいですね。引き締まった足回りなので穏やかなCVTで走っていると、いまいちスポーティさがないというか画竜点睛を欠く感じです。そもそもスズキはスポーティさを求める人にスイフトスポーツを用意しているので、RSはかなりマニアックなモデルという印象を受けます。さしずめレギュラーガソリンで乗れるスイフトスポーツといったところでしょうか?(違うかな)
しかし、フルエアロ、アルミホイール、4輪ディスクブレーキ、レザーステアリング、レザーシフトブーツ、フォグ、パドルシフト、ESP、クルーズコントロールが標準装備で、これにナビとHIDをオプションで取り付けても200万以下で買えるんだからコスパはかなり高いです。また、HIDを選択すると、普通のスイフトとは違ってメタリックグレーに塗装されます。これはスイフトスポーツと同じ仕様で、目元がキリッとして中々かっこいいんじゃないかと思いました。
というわけでスイフトRSは
乗り換えたい度:65%
それでは今日はこの辺で。
スズキ スイフト(XL / XS-DJE)試乗 [クルマ]
国産コンパクトの中で気になっていたスイフトの2つのグレードを乗り比べさせてもらえたのでインプレを書きます。試乗したのは、マイチェン前の中間グレードXLと、マイチェンしてデュアルジェットエンジン&エネチャージを搭載した最上級グレードXS-DJEです。
まずはXLを試乗。
インパネはシンプルなデザインですが、クオリティはまずまずだと思います。チルト&テレスコピックが標準装備なのはイイですね。さて走り出して感じたのはハンドリングがしっかりしていることです。ステアリング自体は軽い力で回せますが、どっしりとした安定感がありました。
CVTはまずまずリニアに加速するものの、加速はややもっさりしていますね。ブレーキは少し柔らかい(頼りない?)タッチだけど、カックンブレーキではなく自然な感じで一応合格点です。
ちょっと驚いたのはタイヤが16インチTURANZA(ER300)だったことです。 TURANZAといえばHアスのときの標準タイヤでした。ヨーロッパ向けのタイヤが国産コンパクトのスポーツグレードでもない中間グレードに採用されていたことにちょっと驚きました。スズキの世界戦略車である所以でしょうか?このタイヤが安定感やスポーティさの演出に寄与しているのかなと思いつつ、ロードノイズがやや大きい&乗り心地がやや固めの傾向も見受けられました。
乗り心地は概ねフラットですが、平坦な道でもちょっとピッチングを感じました。でも以前乗った日産ノートよりは軽微です。シートも概ね合格なんですが少し腰周辺のサポートが弱い気がしました。欠点と言えばそんなところですが、ボディの剛性はこのクラスにしては高いと思うし、値段から考えるとすごくよく出来ていると思いました。
つづいてXS-DJEに試乗。
ハンドリングや乗り心地など概ねXLと同じ気がしました。タイヤもXLと同じ16インチTURANZA ER300です。スペック表を見るとDJE仕様は非DJEより10mmローダウンしているんですよね。ですので見た目的にDJEのほうが腰高感のないスポーティなルックスです。
また、アイドリングストップやデュアルジェットエンジンのためメーターのデザインが大きく違うのと、あと加速ですね。XLよりもモッサリ感が弱まり加速が良い気がしました。アイドリングストップですが、ほんの少し踏む力を緩めると再始動するので結構しっかり踏んでおく必要があります。アイドリングストップ中にも涼しい風を出す「エコクール」も体験しましたが、まずまずです。エアコンの涼しさには及ばないけど信号待ちくらいの時間ならやり過ごせそうです。
乗り比べた結果、値段の割にかなりしっかりした走りが楽しめる車だなと思いました。スズキの世界戦略車だけあって本気度がうかがえます。聞くところドイツでも結構走っているそうです。昔デミオを買った時に先代スイフトに試乗しましたが、当時のスイフトよりも確実に進化しているし運転の楽しさもアップしていると思います。ただやはりCVTは力感にかけるので、燃費のためのトランスミッションなのだなぁと感じます(というより燃費にふったセッティングなのかも)。あと試乗した両車ともに足が硬めなのでライバル車よりも突き上げがある足回りかもしれません。後席と荷室は狭いので、そこが気になる人はFITを選ぶっていう感じでしょうか。
さて、トッピーが今回の2台で選ぶならXS-DJEですね。ナビやHIDその他諸々をつけても200万以下で買えるのも魅力です。というわけで、
乗り換えたい度:70%
それでは今日はこの辺で。
まずはXLを試乗。
インパネはシンプルなデザインですが、クオリティはまずまずだと思います。チルト&テレスコピックが標準装備なのはイイですね。さて走り出して感じたのはハンドリングがしっかりしていることです。ステアリング自体は軽い力で回せますが、どっしりとした安定感がありました。
CVTはまずまずリニアに加速するものの、加速はややもっさりしていますね。ブレーキは少し柔らかい(頼りない?)タッチだけど、カックンブレーキではなく自然な感じで一応合格点です。
ちょっと驚いたのはタイヤが16インチTURANZA(ER300)だったことです。 TURANZAといえばHアスのときの標準タイヤでした。ヨーロッパ向けのタイヤが国産コンパクトのスポーツグレードでもない中間グレードに採用されていたことにちょっと驚きました。スズキの世界戦略車である所以でしょうか?このタイヤが安定感やスポーティさの演出に寄与しているのかなと思いつつ、ロードノイズがやや大きい&乗り心地がやや固めの傾向も見受けられました。
乗り心地は概ねフラットですが、平坦な道でもちょっとピッチングを感じました。でも以前乗った日産ノートよりは軽微です。シートも概ね合格なんですが少し腰周辺のサポートが弱い気がしました。欠点と言えばそんなところですが、ボディの剛性はこのクラスにしては高いと思うし、値段から考えるとすごくよく出来ていると思いました。
つづいてXS-DJEに試乗。
ハンドリングや乗り心地など概ねXLと同じ気がしました。タイヤもXLと同じ16インチTURANZA ER300です。スペック表を見るとDJE仕様は非DJEより10mmローダウンしているんですよね。ですので見た目的にDJEのほうが腰高感のないスポーティなルックスです。
また、アイドリングストップやデュアルジェットエンジンのためメーターのデザインが大きく違うのと、あと加速ですね。XLよりもモッサリ感が弱まり加速が良い気がしました。アイドリングストップですが、ほんの少し踏む力を緩めると再始動するので結構しっかり踏んでおく必要があります。アイドリングストップ中にも涼しい風を出す「エコクール」も体験しましたが、まずまずです。エアコンの涼しさには及ばないけど信号待ちくらいの時間ならやり過ごせそうです。
乗り比べた結果、値段の割にかなりしっかりした走りが楽しめる車だなと思いました。スズキの世界戦略車だけあって本気度がうかがえます。聞くところドイツでも結構走っているそうです。昔デミオを買った時に先代スイフトに試乗しましたが、当時のスイフトよりも確実に進化しているし運転の楽しさもアップしていると思います。ただやはりCVTは力感にかけるので、燃費のためのトランスミッションなのだなぁと感じます(というより燃費にふったセッティングなのかも)。あと試乗した両車ともに足が硬めなのでライバル車よりも突き上げがある足回りかもしれません。後席と荷室は狭いので、そこが気になる人はFITを選ぶっていう感じでしょうか。
さて、トッピーが今回の2台で選ぶならXS-DJEですね。ナビやHIDその他諸々をつけても200万以下で買えるのも魅力です。というわけで、
乗り換えたい度:70%
それでは今日はこの辺で。
スズキ スプラッシュ試乗 [クルマ]
知る人ぞ知るスズキのスプラッシュに試乗しました。
ハンガリーで生産され日本に輸入されるスズキ車で、アギーラという名前でOPELやVauxhallブランドとしてヨーロッパでも売られています。そう聞くと元OPEL乗りとしては期待してしまうんですが、色々調べるとあまりOPELの血は入っていないようで、ほぼスズキが設計しているとか。もちろんOPELの意見も取り入れながらの設計だったそうですがね。
乗り込んでみると内装は情報通りプラスティッキーです。そしてシートも情報通り硬めのクッションなのですが、短時間の試乗のせいか特に気にならなかったし、すわり心地は良いのではないでしょうか。あと、かなり高い着座位置でした。これまでの試乗車巡りで乗った車の中では一番高いです。それと気のせいか、気持ちペダルが中央寄りだったかもしれません。もちろんパンダほどではないし、慣れが必要なほどオフセットしてはいません。後部座席はルーテシア4よりほんの少し広いかも?ルーテより頭上に余裕があるから錯覚しているだけでしょうか?でも窮屈ではないと思いました。
タイヤはコンチネンタルのコンチプレミアムコンタクト2でした。硬い足回りという感想が多いスプラッシュですが、走ってみるとラグナよりも柔らかいと感じました。しかし国産コンパクトカーよりはしなやかで合格点だと思います。
CVTは割とリニアに加速してくれるので、CVT特有の悪癖がそれほどなかったです。マイナーチェンジで副変速機付のジャトコ製CVTに変わったからでしょうか。しかしアクセルを踏み込むと結構勇ましい音がします。特にいい音ではないです(^^;
短い試乗距離だったこともあり、あまり強い印象は残らなかったのですが、国産コンパクトカーよりは剛性が高いと思いました。普通の車といえばいいのでしょうか。もちろん悪い意味ではなく、しっかりしたクオリティを備えているという意味です。ワインディングで走らせると面白いという情報も見たのでもっと走りこめば違った印象になるのかもしれませんね。標準の安全装備が充実しているのでそこも評価できますし、とにかく安いです。新車もですが、中古なら値落ちが激しいので低走行車が100万前後で買えます。ただスタイリングはいまいち新味にかけるかなぁ。嫌いではないんですけどね。
というわけでスプラッシュは、
乗り換えたい度:60%
それでは今日はこの辺で。
ハンガリーで生産され日本に輸入されるスズキ車で、アギーラという名前でOPELやVauxhallブランドとしてヨーロッパでも売られています。そう聞くと元OPEL乗りとしては期待してしまうんですが、色々調べるとあまりOPELの血は入っていないようで、ほぼスズキが設計しているとか。もちろんOPELの意見も取り入れながらの設計だったそうですがね。
乗り込んでみると内装は情報通りプラスティッキーです。そしてシートも情報通り硬めのクッションなのですが、短時間の試乗のせいか特に気にならなかったし、すわり心地は良いのではないでしょうか。あと、かなり高い着座位置でした。これまでの試乗車巡りで乗った車の中では一番高いです。それと気のせいか、気持ちペダルが中央寄りだったかもしれません。もちろんパンダほどではないし、慣れが必要なほどオフセットしてはいません。後部座席はルーテシア4よりほんの少し広いかも?ルーテより頭上に余裕があるから錯覚しているだけでしょうか?でも窮屈ではないと思いました。
タイヤはコンチネンタルのコンチプレミアムコンタクト2でした。硬い足回りという感想が多いスプラッシュですが、走ってみるとラグナよりも柔らかいと感じました。しかし国産コンパクトカーよりはしなやかで合格点だと思います。
CVTは割とリニアに加速してくれるので、CVT特有の悪癖がそれほどなかったです。マイナーチェンジで副変速機付のジャトコ製CVTに変わったからでしょうか。しかしアクセルを踏み込むと結構勇ましい音がします。特にいい音ではないです(^^;
短い試乗距離だったこともあり、あまり強い印象は残らなかったのですが、国産コンパクトカーよりは剛性が高いと思いました。普通の車といえばいいのでしょうか。もちろん悪い意味ではなく、しっかりしたクオリティを備えているという意味です。ワインディングで走らせると面白いという情報も見たのでもっと走りこめば違った印象になるのかもしれませんね。標準の安全装備が充実しているのでそこも評価できますし、とにかく安いです。新車もですが、中古なら値落ちが激しいので低走行車が100万前後で買えます。ただスタイリングはいまいち新味にかけるかなぁ。嫌いではないんですけどね。
というわけでスプラッシュは、
乗り換えたい度:60%
それでは今日はこの辺で。