新カングーは割と好き [クルマ]
新カングーはすでに先週のルーテシア4試乗時に見ていたのですが、
プレス発表前ということでディーラーに口止めされていたため今日アップします。
赤の新カングー(グレードはゼン)が展示されていました。
前評判はいまいちでしたが実物を見ると個人的にはすんなり受け入れられました。
ただ、下位グレードであるアクティフの黒バンパーの顔は
ちょっとゴツゴツしていてイマイチに感じます。
もっとも実物を見てから判断したほうがいいのでしょうが。
顔は変わりましたが、それ以外はあまり変化がないですね。
トランスミッションも4ATのままだし、事前情報どおりMTは未導入だし。
でもシートは相変わらず良かったです。
試乗してはいませんが、乗り心地も先代同様しなやかなはず。
内装も先代同様の質感です。
ルノーといえばカングー。
しかし、カングー以外の販売はイマイチ…。
ただここにきてルーテ4が加わり、新カングーとのツートップ戦略が展開できそうです。
某携帯キャリアのツートップ戦略はふるいませんでしたが、果たしてルノーは?
それでは今日はこの辺で。
プレス発表前ということでディーラーに口止めされていたため今日アップします。
赤の新カングー(グレードはゼン)が展示されていました。
前評判はいまいちでしたが実物を見ると個人的にはすんなり受け入れられました。
ただ、下位グレードであるアクティフの黒バンパーの顔は
ちょっとゴツゴツしていてイマイチに感じます。
もっとも実物を見てから判断したほうがいいのでしょうが。
顔は変わりましたが、それ以外はあまり変化がないですね。
トランスミッションも4ATのままだし、事前情報どおりMTは未導入だし。
でもシートは相変わらず良かったです。
試乗してはいませんが、乗り心地も先代同様しなやかなはず。
内装も先代同様の質感です。
ルノーといえばカングー。
しかし、カングー以外の販売はイマイチ…。
ただここにきてルーテ4が加わり、新カングーとのツートップ戦略が展開できそうです。
某携帯キャリアのツートップ戦略はふるいませんでしたが、果たしてルノーは?
それでは今日はこの辺で。
【超速】新ルーテシア試乗 [クルマ]
昨日、ラグナのオイル交換のためにディーラーを訪れたのですが、
「トッピーさん、ちょうど新しいルーテシアが来ますよ」
「え?(・∀・)」
なんという偶然でしょう。
各地のディーラーを巡っている新ルーテシアが丁度やって来たのです、しかも、
「よかったら乗ってみますか?」
「いいんですかぁあ゛あ゛あ゛っ!(゜o゜")」
というわけで、お言葉に甘えて試乗させてもらいました。
グレードは最上位のインテンスです。
短距離の試乗のため、大まかにしか把握できなかったので簡潔に書きます。
【エクステリア】
実際に見ると、かなりかっこいいです。
ルージュフラムというメタリックレッドだから余計にかっこよく見えるのかもしれません。
この色は本当にセンスのいい上品な赤でした。
【インパネ】
ダッシュボード中央に取り付けられたモニターはナビではないとのことで、
USBやAUXが接続可能ではあるけどCD再生には別に機材を取り付けないと再生できないとか。
ピアノブラック調のダッシュボードやインパネは先代ルーテシアに比べると華やかに見えますね。
先代とはガラッと変わったという演出は成功している気がします。
【シート・室内空間・荷室】
運転席はまずまずです。でも長時間乗ってみないと本当の出来は分かりませんね。
運転席をトッピー(身長170cm)のベストポジションに合わせた状態で後部座席に座ってみましたが、
膝が運転席バックレストに触れることはなかったです(ただあまり余裕は無いですが)。
頭上はある程度余裕があります。
見た目よりも荷室は広いです。フィットには負けますが、スイフトには勝ってますね。
【エンジン・ツインクラッチ】
シフトチェンジのスムーズさはゴルフのDSGに軍配があがるかな。
ルーテシアはわずかにシフトショックがあったのでシフトチェンジしたことが認識できました。
でも普通に使う分には軽やかなフィーリングで不満は無いと思います。
あと回転数も抑えられているので先代より燃費は向上しているはずです。
【乗り心地・静粛性】
乗り心地はソフトな感じで、先日試乗したルーテシアSより確実に静かでした。
ただ、おろしたての新車&17インチタイヤのせいか、コツコツとした入力がありました。
距離が伸びてくれば、もっとしなやかになっていくかもしれません。
いや~、発売前の新ルーテシアに試乗できるなんて、なんという僥倖でしょう。
これは売れるんじゃないでしょうか。
かなり気合が入っているのが感じられました。
発売日は9月24日(火)です!
あともう1つ! ショールームに新カングーが展示されていました!
ただ、発表前なので写真などはネットに出さないでと言われました…(写真は撮りましたけどね)
さて、ネットの画像を見る分には違和感を覚えたエクステリア。
実際に見てみると、
結構イイ!ヾ(*´∀`*)ノ
トッピーは上手いデザイン処理しているなぁと感じましたが、果たして世間の評判やいかに!?
あ、でも女性よりも男性受けしそうな予感がします。
それでは今日はこの辺で。
「トッピーさん、ちょうど新しいルーテシアが来ますよ」
「え?(・∀・)」
なんという偶然でしょう。
各地のディーラーを巡っている新ルーテシアが丁度やって来たのです、しかも、
「よかったら乗ってみますか?」
「いいんですかぁあ゛あ゛あ゛っ!(゜o゜")」
というわけで、お言葉に甘えて試乗させてもらいました。
グレードは最上位のインテンスです。
短距離の試乗のため、大まかにしか把握できなかったので簡潔に書きます。
【エクステリア】
実際に見ると、かなりかっこいいです。
ルージュフラムというメタリックレッドだから余計にかっこよく見えるのかもしれません。
この色は本当にセンスのいい上品な赤でした。
【インパネ】
ダッシュボード中央に取り付けられたモニターはナビではないとのことで、
USBやAUXが接続可能ではあるけどCD再生には別に機材を取り付けないと再生できないとか。
ピアノブラック調のダッシュボードやインパネは先代ルーテシアに比べると華やかに見えますね。
先代とはガラッと変わったという演出は成功している気がします。
【シート・室内空間・荷室】
運転席はまずまずです。でも長時間乗ってみないと本当の出来は分かりませんね。
運転席をトッピー(身長170cm)のベストポジションに合わせた状態で後部座席に座ってみましたが、
膝が運転席バックレストに触れることはなかったです(ただあまり余裕は無いですが)。
頭上はある程度余裕があります。
見た目よりも荷室は広いです。フィットには負けますが、スイフトには勝ってますね。
【エンジン・ツインクラッチ】
シフトチェンジのスムーズさはゴルフのDSGに軍配があがるかな。
ルーテシアはわずかにシフトショックがあったのでシフトチェンジしたことが認識できました。
でも普通に使う分には軽やかなフィーリングで不満は無いと思います。
あと回転数も抑えられているので先代より燃費は向上しているはずです。
【乗り心地・静粛性】
乗り心地はソフトな感じで、先日試乗したルーテシアSより確実に静かでした。
ただ、おろしたての新車&17インチタイヤのせいか、コツコツとした入力がありました。
距離が伸びてくれば、もっとしなやかになっていくかもしれません。
いや~、発売前の新ルーテシアに試乗できるなんて、なんという僥倖でしょう。
これは売れるんじゃないでしょうか。
かなり気合が入っているのが感じられました。
発売日は9月24日(火)です!
あともう1つ! ショールームに新カングーが展示されていました!
ただ、発表前なので写真などはネットに出さないでと言われました…(写真は撮りましたけどね)
さて、ネットの画像を見る分には違和感を覚えたエクステリア。
実際に見てみると、
結構イイ!ヾ(*´∀`*)ノ
トッピーは上手いデザイン処理しているなぁと感じましたが、果たして世間の評判やいかに!?
あ、でも女性よりも男性受けしそうな予感がします。
それでは今日はこの辺で。
2013年オフ会の日時 [オフミーティング]
ルーテシアS試乗 [クルマ]
ディーラーの中古車にルーテシアの限定車「ルーテシアS」があったので試乗させてもらいました。
外装に「S」のデカールが施されたり白いホイールが装備されていて
普通のルーテシアよりは差別化されている印象です。
限定車なので内装も豪華と思いきや、後部座席の窓が手動!
これはつまり、窓落ちの心配がないということです!
利便性よりも窓落ちの不安がないことに喜んでしまうのはルノーオーナーの悲しい性でしょうか…
ホイールはホワイトカラーの16インチ。
タイヤはエナジーセイバーでした。
そしてこのルーテシアSは5MTのみの仕様です。
ルノーのMTってどんな感じ?と興味があったので、試乗させてもらったというわけです。
さて久しぶりのMTですが、クラッチを踏むと割りと軽めで拍子抜け。
そして発進しようとするとクラッチが結構上のほうでつながるんですな、これが。
もう少し奥だとやりやすいなぁ…。
出足は軽やかで、低速トルクの太さを感じます。
回転数は高めで、5速-80km/hで3000rpmくらいです。
燃費はあまり期待できませんね(^^;
そんな回転数のためエンジン音はそれなりに車内に入ってきますが、耳障りなノイズではありません。
低速トルクがあるので疲れているときは多少ズボラな運転でのんびり流すこともできそうです。
乗り心地は、タイヤが16インチなのでどっしり感はあるものの少しバネ下に重さを感じるのも事実。
16インチはオーバースペックなのかなぁ?
標準のルーテシアのように15インチのほうがこの車には合っているのかもしれませんね。
ラグナやデカングーの乗り心地には感動すら覚えるものがありますが、
ルーテシアSは特にそういった特別な印象はもちませんでした。
でも、そこはルノーの車。小刻みなピッチングやフニャフニャ感はなく、
コストダウンの塊のようなどこかのコンパクトカーとは一線を画す足回りであることは明らかです。
ファブリックのシートは、ルノーらしくしっかりしていますので長距離も大丈夫だと思います。
試乗を終えて感じたのは、「気負わず普通に使える車」。
こういうのが欧州のスタンダードなのかもしれませんね。
久しぶりにMTを運転しましたが、どんなに良く出来たツインクラッチやトルコンATであっても
MTを操る楽しさやダイレクト感には及ばないかもしれないと思いました。
自動車評論家っぽく言うと「クルマとの対話」ですね(^^)b
自分でギアを選択し、どの回転でギアをつなぐのか、
上手につなげないこともあるのですが、それが逆に向上心となってその車の特性をより深く知ろうとする。
短時間の試乗でしたが、そんな運転の醍醐味を感じることが出来ました。
残念ながらこの車を買うつもりはないのですが、でも! ほしくないかと言えばウソになります(^^)
やはりルノーの車はATよりMTのほうが魅力的ですね(メカの信頼性も含めて)。
それでは今日はこの辺で。
タグ:ルーテシアS
ルーテシアデザインブック届く [クルマ]
ルノーの公式サイトからオーダーしていた新ルーテシアのデザインブックが届きました。
カタログとは違いますので価格表やスペック・装備表は載っていません。
スケッチやクレイモデル、CGや内装のカラーバリエーションなどで構成されています。
一応、A4コピー用紙に印刷されたルノー車のプライスリストは入っていましたけどね(^^;
新ルーテシアをデザインしたローレンス・ヴァン・デン・アッカーは
MAZDAのコンセプトモデル「流(NAGARE)」を手がけた人であるだけに
新ルーテシアもグラマラスな曲線で構成されていますね。
9月下旬発売ですが、8月中にはディーラーに実車が展示されると聞きました。
早くこの目で見たいものです。
それでは今日はこの辺で。